つくりたいのは、
都会ローカルの心地よい仕組み

人と情報が出会い、交わり、きっかけと仲間が生まれる。
そんな磁場や活動をつくってきた三茶ワークカンパニーは、
自分の得意を携えて、まちや仲間に働きかける人が多く集います。

まちというスケールのなか、好きなものや専門性といった共通点で
個と個がつながり生まれたその界隈は、さながら"新しいローカル"。

私たちは、まちの活動を通して都会にさまざまなローカルを描いていきます。

2019年8月、「三茶が好き」という共通点で集まった私たちは、クラウドファンディングで資金と仲間を集め、職住近接型のコワーキングスペース「三茶WORK」をスタート。それぞれが好きなものを持ち合って生まれた寄り合いのようなこのチームは、人やまちと交差しながら、趣味嗜好に富んだあらゆる営みを生んでいく共同体です。