三茶青少年センター(仮称:BE-DO! 構想)

About

三茶青少年センター(構想名称:BE-DO!)は、三軒茶屋エリアに若者が安心して過ごし、地域と関われる余白をつくるための公共的な場づくり構想です。学校や家庭とは異なるまちの中の「第三・第四の居場所」として、三茶WORKと若手建築デザイナー組織(ASIBA)らの共同提案から生まれました。

プロジェクトについて

  • Being(ただ、いる)とDoing(やってみる)のグラデーション: 目的がなくても居られる安心の空間から、小さな衝動を形にする実践のステージまで、若者の揺れ動くプロセスを立体的に支えます。
  • 食べる・遊ぶ・学ぶが交わる5つのフロア: 1階のチャレンジキッチンから上層階のクリエイトファブまで、多世代や商店街の大人たちとゆるやかに出会い、頼り先を広げる空間設計です。
  • 伴走型の「居場所型ソーシャルワーク」: 相談窓口を設けるのではなく、日替わりカウンターでの雑談や日常の関わりの中で課題をキャッチし、専門機関へ優しく繋ぐ仕組みを内包しています。 PDF載せられますか?

Story

自分らしい道は、特別な場所や、大きな決断から見つかるわけじゃない。 いつもの落ち着く場所に通いながら、地域の人や仲間に出会う日常の延長線上から、少しずつ見えてくるはずだ。
「三茶青少年センター」の構想には、まちに若者が関われる余白を増やしたいという、三茶WORKらしい眼差しを持っていました。私たちがコワーキングスペースやマーケットで培ってきた「人が自然に混ざり合う場づくり」を、子どもや若い世代の居場所へ応用する、公共的な実験の試みでした。
構想したアイデアは、単に机の上で考えるだけではありません。「三茶オアシス」などを暫定拠点として活用し、若者自らが場を試行的に運営する『プレリビングラボ』を連動。「考える・試す・振り返る・更新する」という循環を、立ち上げのプロセスそのものに実装する計画です。
コンペティションという形での社会実装は一歩届きませんでしたが、このプロジェクトで若者や建築家たちと紡いだ「いつもの居場所から、自分らしい道が見えてくる」という思想。それは形を変え、これからの三茶WORKの場づくりの確かな地層として、まちの中に深く根づいています。

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